無理してさ、ポジティブになろうとしなくていいよ。
ネガティブってダメなんだって押さえつけて、空元気見せなくていいよ。
「わたしは全然気にしてませんよ♪」みたいなん本当は気にしてんならやらなくていいよ。
ポジティブが良くて、ネガティブが悪い。
そんな幻想を手放そう。
どっちが良いとか悪いとかないんです。
ただ、陰と陽っていう要素の違いってだけ。
光だけを見れば、影という存在に気付けない。
影だけを見れば、光という存在に気付けない。
それと同じことで
どっちかだけっていう偏りは
気付けるものに気付けなくなる要因になる。
なんかもったいなくない?
それはポジティブもネガティブも同じ。
むっちゃ楽観的で前向きで面白いことやっているポジティブな自分も
むっちゃ悲観したり、比較したり、後ろ向きでグジグジしているネガティブな自分も
全部自分っていう人間だし、それでええやん。笑
ネガティブ悪いもんだぜジャン地面として、そこにだけに意識が集中しちゃうから、そんな自分が嫌いになっていくだけ。反発すればするほど刻まれるの。
でもさ、あなたってそれだけじゃないよね?
もう降参。わたしはポジティブもネガティブも持っています。
って認めちゃった方が楽なんよ。
だってどっちもあるのが人間でしょ?それがあなたの自分らしさの一部でもあるわけです。
わたしだったら、
根暗でビビリで、プライド高くて、一匹狼気取って、人を頼るのがニガテで、男を見る目が無いのがネガティブ要素。笑
でも、それもわたしの要素。
それらとポジティブ要素があるから気づけたこと、経験できたこと、出会えた人たちがある。
どっちもあるから
気付ける世界の幅は広がっていくんです。
そして自分らしさってものが自然に分かっていくんです。
探そうとしなくてもすでに自分の中にある。
まずは、自分のネガティブを悪いモノというジャッジメントから救ってあげてくださいね。
aiko